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アルミラージを保護
魔物と心を通わせる「ふりもめん」
勇者「てと」初めての死
僧侶「あすてりあ」初めての蘇生

③ロマリア~カザーブ周辺

1時間ほど遊びました。大陸を渡った途端、それまでのチュートリアル感から打って変わっていよいよ冒険スタートといった感じに。

※プレイ日記本編はこの下

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※仲間たちの名前は持っているSynthVが由来、元ネタと区別して平仮名で表記しています。
※ゲーム内での仲間たちの挙動についていろいろ触れていますが、元ネタのキャラクターとは一切関係ありません(今回の作戦は「バッチリがんばれ」)

 前回、勇者「てと」がイマイチ戦闘で活躍しないなあ…と思っていたのですが、実は私の操作ミスにより武器の装備が外れていたことがステータス画面で判明(「てと」の鎖鎌を誤って「あすてりあ」に装備させていた)。プレイヤーが気付いていなかっただけで実はずっと素手で戦ってくれていたみたいです。なまけものとか言って本当に申し訳ない…。
しかしながらカザーブ周辺にてデスフラッター×5の奇襲を一身に引き受け初の死者となってしまう等、今回もいろいろ不運に見舞われています(ただ「てと」ではなく後方2名が標的だった場合、さらに被害拡大していた可能性は高いのでこれは活躍っちゃ活躍だったのかもしれない…)。今後「ラックのたね」を見つけ次第全て彼女に投与するということで…。

 そしてゲーム開始以降、一度もホイミを唱えたことのなかった僧侶「あすてりあ」ですが、今回ついに自らホイミを唱えました。アニマルゾンビの群れに襲われHP一桁になった「なたりー」をホイミで回復。普段「なたりー」に薬草で回復してもらっているのはむしろ「あすてりあ」の方なのですが、ここにきて初めて僧侶っぽい事をした…と思いきや、この人はたとえ自分のHPが10を切ったところで、確実に倒せる敵であれば回復よりもバギを優先するようです。ある意味とても理に適った行動ですが、人間のプレイヤーだったらなかなか出来ませんよね…。
そんな「あすてりあ」最大の活躍は、覚えたばかりの蘇生呪文で勇者「てと」を生き返らせたこと(Take2で成功)。「蘇生呪文を覚えたということは、そろそろ誰か死ぬこともあるのかもしれない…」と思ったその次の戦闘でそうなるとは思わないじゃないですか…。

 ちなみに魔法使い「なたりー」は、今回も安定の薬草係です(※魔法使いとしても普通に優秀)。この方もそうですが、受けたダメージを同ターン内で回復するという芸当は人間のプレイヤーだったらまず出来ませんよね。本作はキャラメイクの自由度が高いぶん戦闘での行動順が読みにくいため、NPCの動きに任せていた方がいろいろと安定するなあというのが現時点での感覚です。(メンバー固定のシリーズだと「遅いキャラ」は明らかに「誰よりも遅い」ですし)

 そして「ふりもめん」は今回も「ふりもめん」だったというか、「てと」が死んだ次のターンで会心炸裂させてるのは滅茶苦茶グッと来る。なんだよコイツ持ってるなあ…とは思うけど、その豪運というか何というかをほんの少しだけ「てと」さんにも分けてあげてくれませんか…。
今回は「魔物使い」としての本領発揮が主な活躍でしょうか。モンスター2匹と心を通わせ「とおぼえ」という技を覚えました。スクショを撮りそこなったのですが、アニマルゾンビに襲われていた時に一度だけ自主的に使ってくれました。「どとうのひつじ」とか「おっさん呼び」と同系統のそれですね。


 とりあえず今回はこんな感じです。本来、今日遊ぶつもりはなかったものの、ちょっと気晴らし程度ならいいかなと触っていた感じです。ゆっくり進めていくとは思うのですが、ちゃんとクリアできるのかどうか…(ほどほどに頑張ります)。

 そういえばモンスターバトルロードには寄っていませんでしたね。次回はちょっと寄り道回みたいな感じになりそうです。とうぞくの鍵で開けられるアリアハンの扉とか、あまり見て回りませんでしたし…。